無言で向き合ってくれた江沼先生

先日観たドラマ【ブラックボード】だっけ?



志田未来ちゃんが出演していたのは、ちょうどアチキの年代の話だったと思う。



アチキが中学に入学した時の2.3年生が校内暴力で問題を起こしていたのを思い出した。
新聞にも載ったっけ。


アチキが通っていたZ中はセーラー服で、リボンの色は【白 紺 黒】だった。


何色をチョイスするかは本人次第



今思うと面白いんだけどね、真面目な子は白、ちょっと不良に近い子は紺、不良は黒。結び方も不良は、ちと違う。



いつ、誰が決めたのか分からないけど、それが当たり前になっていたのだ。



入学したての子達は勿論【白



待ち受ける先輩達は【紺や黒


分かりやすい(笑)


セーラー服の中に着るシャツ等は胸にワンポイントの柄までならよし



今でも思うよぉ。



セーラー服の中なんて見えないだろぅ(笑)ってね。



でも、そこは校則。



校則は違反をする為にあるのだぁ



って思っちゃダメよ



『くだらねぇ~』って思っても、生きる為にはある程度のルールが必要なのだ……とアチキは思う。



【ある程度の】←これ大事



ルールがあっても、時にはそのルールに従わず臨機応変に動かなくてはいけない時もある。



だから、やっぱりルールは必要なのではなかろうか



アチキが中学2年になった頃は校内暴力も酷くてね、トイレのドアなんて壊しては直し、壊しては直しの繰り返し(^_^;)

まさにイタチごっこ

アチキの友人(男子生徒)はアチキの友人(男子生徒)にトイレに連れて行かれてボコボコにされていた




トイレから出てきた彼の学ランやシャツには、あちこちに血が付いていた。


休み時間にそのシャツを洗った事もあったっけなぁ。



でも、この頃、こんな事は日常茶飯事だったのだ。



アチキのセーラー服のリボンは紺か黒だけど、スカートは校則に違反する事なく……。



つまりは、不良でもなく真面目でもなく、まぁ要するにお勉強の出来ないただのおバカさんだったのだ。(^_^;)


だから、そんなアチキには不良も真面目な子も大人しい子も、色とりどりの仲間がいたのだ



って所で【不良】とはなんぞやって思う訳なのだ。



いわゆる世間で言う所の【不良】とも仲の良かったアチキから言わせると、根っからの【悪】なんて奴はいなかった。




逆に仲間意識が強かったような気がするのだ。



勿論やってはいけない事は、当たり前だけど、やってはいけない



ただね、大人が【不良】っていう、小さな枠でくくって、我が子には『あんな不良と付き合っちゃダメよ』と、さも我が子が【良い子】であるかのように話す親も少なくなかったのではないだろうか?




アチキは思うのだ。


【不良】とは…



大人に都合の悪い子供



それが【不良】なのでは?



【不良】になる子には、それなりの理由があった。



それぞれね。



そんな時こそ大人は子供とタイマンで向き合うべきなのではないのかとアチキは思う訳だ。



ズバリ【腹を割って話そう】☆彡☆彡水曜どうでしょう♪より



だと思うのだ。




今、思うとアチキも一瞬ヤンチャした事もあったなぁ。



江沼先生(何の科目かも覚えていない)の授業に関しては、教室から出て行く生徒、紙飛行機を投げる生徒、違うクラスから抜け出してきた生徒と廊下を挟んで話をする生徒、仲間と雑談する生徒。



江沼先生は黙々と黒板に向かい、達筆な文字を並べていた。



余談だが、アチキはある日の休み時間、後輩の教室に行き、机やイスを片っ端からぶん投げた。


理由…全く覚えていないけど、後輩達が逃げていたのを思い出した。



何をやっていたのか…ったく




卒業する前、江沼先生の最後の授業では、アチキ達に向けてギターを弾いてくれた。


何の曲だったかは覚えていない。



だけど江沼先生は生徒から【完全無視】という酷い仕打ちを受けながらも最後まで諦めずアチキ達と無言で向き合ってくれたのだと思う。



今、会いたい。



毎日が地獄であっただろう江沼先生に今…。


大人が諦めたらそこで終わってしまう。



それは、ある意味子供を見捨てる事になるんじゃないか?



アチキは、そう思うのだ。




江沼先生有り難うございました。



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プロフィール

ひらベラ

Author:ひらベラ
北海道出身
14歳から社交ダンスとジャズを始める。
19歳で上京。
現在、鬱病、強迫性障害、睡眠障害、トラウマと闘いつつ地元に戻り恩返しすると同時に、動物、子供、地球を救うべく....模索中。

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