特別で大切な人が逝った…

自分の年齢もあって、身近に死を感じる事が多くなった




【順番だから仕方がない】




そう言い聞かせる事もしばしば



とはいえ



ニュースで事件や事故に巻き込まれて早くに亡くなる…



なんて聞くと何ともやりきれず



【寿命だったんだね。運命だったんだね。】



と言い聞かせるアチキ


数日前、携帯がなった



眠剤から完全にさめていなかったから、いつもならスルーする



けど



何となく出てみた



仲間『ども。』



アチキ『ども



仲間『あんまり、いい知らせじゃないんだけど…』



そう聞いた時、知り合いの大型犬が16歳だと聞いていたから




もしかして…って考えたアチキ



仲間『○○が死んだ』



アチキ『○○?○○って…。○○ちゃん?』



仲間『そう…』



アチキは何度も聞き返した。



だって、彼は元気だったんだもん



田舎に帰ったら、幼なじみ3人で会おうと思っていたんだもん





その彼が死んだ?



あまりにも現実離れし過ぎて頭に入らない




体を起こして座り直して聞いても何だかよく理解できず…



電話を切った後は茫然



しばし考え



今日はエイプリルフールか?



理解できていない



理解するまで



と言うか


眠剤から完全にさめるまで半日かかったかな?



でも



電話を切った時には彼に会う準備をしていた




まずは




勿論、北斗や凛&夏の事



すぐにお世話になっている動物病院に知らせてOKの返事を頂いた






結局



いつもお世話になっている、ぱぱさんとままさんに北斗をお願いしてしまった(甘えっぱなし)



でも、お陰で何の心配もなく彼に会う事ができた





遺影を見た瞬間



『いつもの顔だ…』って思ったアチキ




幼稚園の頃から、お互いの家に行き来し、その頃には一緒にお風呂も入り、一緒に寝ていた




学校が別々になっても、卒業しても、引っ越ししても連絡は取り合い、アチキが田舎に帰れば会っていた



アチキと、もう一人の幼なじみ(女性)と3人で飲みに行く事も(o^-^o)



3人は、ちっちゃい頃から一緒で




『30歳の8月2日、この場所に○時○分に待ち合わせね』な~んて約束をしていた




その約束をしたのが確か…


20歳の時



8月2日にしたのは




………多分



20歳の8月2日に3人で会っていた時に思いついた、くだらなくてワクワクする約束だったんだろうな




それは忘れる事なく現実になり証拠写真も見つけた(笑)



アチキが小樽に帰省していた時に、東京の友達が遊びに来てくれて、幼なじみの彼も一緒に観光をした




地元でも一緒に写真を撮って


定山渓でも撮ったっけ…



お通夜が終わって帰ろうと思ったら、彼のお兄さんが



彼に会わせてくれると…



棺の中には、変わらない 穏やかな顔をした彼が眠っていた



…涙も出ない…




幼なじみと、彼のお兄さんと昔話をしながら時間を過ごした




遺影の写真は、元々いつの写真なのか…



元の写真を見せてもらったら…



あ…



友達と一緒に観光した時の写真だ…



しかも



アチキが撮った写真…



だから



違和感のない、この笑顔なのかな…



幼稚園の頃から変わらない笑顔の彼は



アチキにとって特別で大切な人なのだ




うまく説明できないけど



特別で大切で大事な人




告別式が終わったら帰るつもりだった



けど、お兄さんに



『時間があれば火葬場まで…どうかな?○○も喜ぶと思うんだけど…』



と言われ、身内のように、ずっと彼の側にいる事ができたのだ



棺にユリの花を一輪
(後で思い出した。アチキは幼稚園でユリ組だった)



彼の頬に触れてみた



もう、冷たいんだね



外に出ると雨が降っていた



火葬場に到着して




ドアの向こうに消えて行った



ドアが閉まる時



……涙が止まらなくて



彼の笑顔が当たり前だったのに



彼がいたことが当たり前だったのに



家に帰って写真を探したら、幼稚園の頃に2人満面の笑顔でカメラに向かっているアチキと彼




20代、30代



少し大人になった2人が笑顔でカメラに向かっていた(笑)



とっても、とっても大事な人



とっても、とっても好きな人




とっても、とっても大切な人




お守りにアルバムから1枚写真をぬいてきた



ずっとずっと大好きだよ




ありがとう
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プロフィール

ひらベラ

Author:ひらベラ
北海道出身
14歳から社交ダンスとジャズを始める。
19歳で上京。
劇団マガジンに入団。
その後退団し、現在、鬱病、強迫性障害、睡眠障害、トラウマと闘いつつ地元に戻り恩返しすると同時に、動物、子供、地球を救うべく....模索中。

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