猿の惑星を現実のものに

寝逃げしてしまいました。
午後1時半 ロヒプノール1錠服用。
舌はしびれ、味が分からない。
食事を作る気にもならない。旦那君のお弁当も作れず、夕ご飯も作れず...。

午後3時から気が付けば、夜の8時になっていました。
寝逃げで1錠を飲む事がなかったので、長く眠ってしまっていたようです。
尋常じゃない程の汗をかいていました。


病院へ薬を買いに行った帰り、バスの時間まで少しあった為、本屋さんへ入りました。
そこで手にした本は「犬といのち」という本でした。
保健所等で、刹処分される犬達の現実を白黒の写真と共に伝えるものでした。

バスの中で、またも考え込んでしまう事に...。
いや、考えなくてはいけない事なんだと思いました。
こんなに世の中で「刹処分反対」と声を出している人達がいるにも関わらず、殺されていく犬や猫達が後を絶たないのは何故か?
勿論、犬や猫を保健所等に連れてくる無責任な人間がいるからなのではありますが、一人一人の声を大きな声に変えて、法律を変える事は出来ないのか?命を命として、きちんととらえる事は出来ないのか?と、怒りが沸き上がってきました。

鳩山さん!!犬や猫達が刹処分されて行く姿を、最後まで見て下さい!!
そうでもしなければ、分からないのか....。
総理は、色々な問題を抱え、全てを解決しなくてはいけない。大変でしょう。でも、それが仕事ですから!
たかが動物?なんて、まさか思っていないだろうな...。

私が動物が好きだから言うのではありません。何度も言うようですが...。
命を命として、とらえる事が出来なくなっていく大人を見て、子供達は、どう育っていくのでしょうか?

「この犬、大人になって可愛くなくなったから、保健所に連れて行きましょうね」「この犬、もうすぐ死ぬから、子供には、そんな姿見せたくないか保健所に連れて行きましょう」「この犬、飽きたから、違う犬にしましょうね」「この猫、赤ちゃんを産んでしまったけど、こんなに沢山育てられないから、保健所へ連れて行きましょうね」

こんな大人達を子供が見て育ったら、どんな大人になるでしょう?

ペットを飼う家庭の中には「子供が欲しがっていたから」と言う家も少なくありません。
でも、きちんと面倒を見ていますか?

私がよく行く原っぱにも小学生が数人、小型犬を連れてやってきますが、どの犬も去勢していない、ヒート中でも連れて来る為、他の犬達が興奮し妊娠させてしまう可能性もゼロではありません。
去勢していない事が問題な訳では勿論ありません。
躾等、全く入っておらず(北斗の事があるので強くは言えませんが)ミニチュアダックスは引きずり回されています。
あぁぁ、何て事だ。
犬をおもちゃと同じ感覚で連れ回している事は、誰の目に見ても分かると思います。
親は、どう思っているのか...。
あの、ミニチュアダックスも、きっと子供に飽きられる日が来るのだろうと思います。
悲劇だなぁ。


人間って愚かなんだと言う事を(私も含め)分からせる為に、猿の惑星が現実になればいいのに...とさえ思ってしまいます。

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プロフィール

ひらベラ

Author:ひらベラ
北海道は坂の街小樽出身
14歳から社交ダンスとジャズを始める。
19歳で上京。船越英一郎主宰の劇団マガジンに入団。
その後退団し、現在、鬱病、強迫性障害、睡眠障害、トラウマと闘いつつ、社交ダンスの講師を復活すると同時に、動物、子供、地球を救うべく....模索中。
小学生の頃のあだ名は、ひら。中学生の頃のあだ名はベラ。

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